» 海外ロングステイ~カナダ編~

2017年3月1日

 

【もくじ】

はじめに

カナダの概要

カナダが人気の理由

カナダでの生活

さいごに


 

はじめに

北米の中でも日本から最も近い国のカナダ。英語圏で生活環境も整っており、熟年世代のロングステイ先としても人気が高まっております。今回はそんなカナダについて紹介していきます。

 

 

カナダの概要


面積:998.5万平方キロメートル(世界第2位、日本の約27倍)

人口:約3,616万人(2016年4月カナダ統計局推計、日本の約4分の1)

首都:オタワ(バンクーバーでもトロントでもなく、オワタです。)

言語:英語、仏語が公用語

宗教:ローマン・カトリック(加国民の約半分近く)

在加邦人数:63,252(2014年10月時点)

通貨:カナダ・ドル

為替レート:1加ドル=83円(2016年4月中適用、日本銀行)

引用:外務省ホームページ

 

 

カナダが人気の理由


□気候の良さ

カナダの広さは日本の約27倍にもなり、気候も地域によって大きく異なります。西側に位置するバンクーバーは、年間を通して穏やかな気候で、ロングステイ先としても人気が高い地域です。一方、寒さの厳しい地域へロングステイヤーも多く、スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツを楽しんでいます。

 

□人種差別の少なさ




カナダは200を超える民族が生活しております。さらに、毎年20万人以上の移民を受け入れていることから、「人種のモザイク」とも呼ばれております。そのため、民族・文化の多様性が尊重されており、人種差別が少ない国といわれております。

 

□バリアフリー

カナダはバリアフリー先進国として有名です。個人の住宅などを除いて、建物はバリアフリーに設計するのが原則です。一般道路や交通機関、ホテル、ショッピングモール、図書館など、車いすでも町中どこでも移動が自由です。ペット入店禁止のレストランであっても、盲導犬はいかなる場合でも入店ができます。また、身体障碍者の方にもアクティビティを楽しんでもらえるプログラムやサービスも充実してます。

 

□コミュニティ・プログラムが充実




コミュニティ・センターや博物館、公立高校などの公共施設で、さまざまな学習プログラムやワークショップなどが行われています。熟年層向けのプログラムも豊富で、年齢や語学力にかかわらず気楽に受講できるものも多くあります。

 

カナダでの生活

□住環境




1週間から数か月の滞在には、週単位から借りることのできる、サービスアパートメントが便利です。サービスアパートメントは家具家電などが一通り揃っており、希望すればメイドサービスもつけることができます。費用は平均して2000カナダドル(約16万~17万円)になります。

数か月滞在の場合は、コンドミニアムも借りることができます。家具家電付きのタイプでは1500カナダドル(約12万~13万円)くらいで借りることができます。どちらのタイプでも日本で生活するより、割高となります。

 

□医療




カナダは世界的にレベルの高い医療体制が整っています。大きな都市では日本人医師や日本語を話すスタッフがいます。日本人の通訳も手配することが可能なので、英語に不安のある方でも言葉の不自由さを感じることはありません。ただし、医療費は非常に高額なので、ロングステイする場合は、保険に入っておきましょう。

 

□治安




カナダは比較的治安が良く、バンクーバーなどの都市部は特に安全といわれています。しかし、油断は禁物です。犯罪発生率は日本の約5倍の水準となっております。暴力事件やスリ、置き引きなどの犯罪に日本人の渡航者、滞在者あうケースも多々報告されています。夜間の一人歩きは避ける、多額の現金は必要な時以外携帯しないなど、安全対策を講じましょう。

引用:外務省 海外安全ホームペー

 

 

□ビザ

観光目的の場合、ビザは不要で、最長6か月まで滞在することができます。また、滞在期間終了の2か月前までに申請を行うことで、6か月延長可能です。

 

まとめ

アジアのロングステイ地と比べると物価は高めですが、英語圏、治安の良さ、バリアフリーや外国人の受け入れ態勢が整っており、年齢・国籍関わらず生活のしやすく、常に人気のロングステイ先となっています。暑いのが苦手、ウィンタースポーツが大好きという方は、ロングステイ先として検討してみはいかがでしょうか。

関連するその他のコラム