» 鴻海(ホンハイ)によるシャープ買収について

2016年12月7日

2016年8月12日、日本のお家芸と言われる、家電大手のシャープが、台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業に買収されました。鴻海精密工業は約3,900億円を出資。当初、シャープは産業革新機構からの出資を受け入れる見通しと言われていましたが、最終的に支援額を上積みした、鴻海精密工業に軍配があがりました。スマートフォンや薄型テレビなどの電子機器を受託生産するEMSで世界最大手である、鴻海精密工業の下で、シャープはこれからどうなっていくのでしょうか。

  • 「シャープと鴻海のM&Aについて」

    漆山伸一

    公認会計士

    公認会計士、税理士、証券アナリスト。監査法人トーマツ、デロイトトーマツコン サルティング合同会社を経て独立、漆山パートナーズ会計事務所(現税理士法人 漆 山パートナーズ)を設立。現在、株式会社アットタックの代表も務め、会計税務業 務、企業再生、事業承継、M&A、海外資産運用サポートなどのコンサルティング業務 にも多く携わる。その他、上場企業の取締役も歴任している。

  • 「シャープと鴻海」

    中島成

    弁護士

    昭和34年8月生 東京大学法学部卒 裁判官を経て昭和63年4月弁護士。中島成総合 法律事務所を主宰。日本商工会議所・東京商工会議所「会社法制の見直しに関する検 討準備会」委員、東京商工会議所「経済法規・CSR委員会」委員等を務める。平成 16年度まで中小企業診断士試験委員(経営法務)。全国地方銀行協会研修所などで の講演多数。『図解 会社法のしくみ』(日本実業出版社)『民事再生法の解説~企 業再生手続~』(ネットスクール)など著書多数。

  • 「シャープと鴻海のM&Aについて(M&A交渉の素材として)」

    絹川恭久

    弁護士

    1979年愛知県生まれ、東京都出身。弁護士登録後、沖縄県内の法律事務所で民事、刑事、家事、地元企業関連法務等幅広く弁護士業務を経験した後、米国に留学。帰国後現在所属する弁護士法人キャストに参画し、2012年から現在まで香港拠点担当として香港に赴任する。 2014年12月にLi & Partners所属の香港ソリシターとして登録し、香港において日系企業の訴訟、買収・合弁契約等各種契約締結支援等、海外進出企業法務全般、及び日本人個人富裕層の海外資産管理、国際相続等グローバルな業務を取り扱う。 (著書:「国際弁護士が教える海外進出やっていいこと、ダメなこと」価格2600円+税)詳細はこちら→ http://u0u0.net/A2SH

  • 「鴻海(ホンハイ)は本当に大規模な人員削減をするのか?」

    中原 陸

    M&Aアドバイザー

    インクグロウ株式会社 事業戦略部 統括マネージャー 1983年5月生まれ 中小企業向けの経営コンサルティングに従事した後、2011年にバイアウトしたインクグロウに転籍。実施主義のコンサルティング経験を活かし、数多くのM&A案件の成約に関与。食関連事業を得意とし、業界への知見やM&A経験で支持を得ている。