» 海外ロングステイ~地球の箱庭 ニュージーランド編~

2017年2月15日

【もくじ】

はじめに

ニュージーランドの概要

ニュージーランドが人気の理由

ニュージーランドの生活

ビザについて

さいごに

はじめに

みなさん、ニュージーランドがどんなところかご存知でしょうか?ニュージーランドは日本から飛行機で約11時間、時差はプラス3時間で日本と同じ島国です。羊やバンジージャンプ、オールブラックス(ラグビーの強豪チーム)などが有名ですね。海外ロングステイ先としても、オーストラリアとともに人気の高い国です。今回はそんなニュージーランドを紹介していきます。

 

ニュージーランドの概要


面積:27万534平方キロメートル(日本の約4分の3)

人口:約424万人(2013年国勢調査)

首都:ウェリントン(約20万人、2013年国勢調査)

民族:欧州系(74%)、マオリ系(14.9%)、太平洋島嶼国系(7.4%)、アジア系(11.8%)、その他(1.7%)(2013年国勢調査)

言語:英語、マオリ語、手話(2006年より)

宗教:信仰を持っている国民の48.9%がキリスト教徒で、その内、宗派別ではカトリックが約26%を占め、以下英国国教会、長老会、メソディストの順となっている(2013年国勢調査)

在留邦人数:17,991名(2015年10月、外務省海外在留邦人数調査統計)

通貨及び為替レート:1NZドル=74.08円=0.7123米ドル(2016年7月平均、NZ準備銀行)

ニュージーランドが人気の理由

①温暖な気候

海外ロングステイ先として人気の国に共通するのは、温暖な気候という点です。ニュージーランドも年間の平均気温さも10度程度と小さく、一年を通じて過ごしやすい気候です。ただし、一日の中で気温の変化が大きく、天候も変わりやすいので注意が必要です。

 

②穏やかな人柄


ニュージーランドの人々の国民性は穏やかでホスピタリティにあふれています。1947年の完全独立まではイギリス植民地であったため、人口の約75%は白人ですが、オークランドはマオリ族やアジア人など、人種も多様です。しかし、人種差別は他の国と比べると非常に少ないといわれております。

 

③豊かな自然


ニュージーランドには様々な自然が凝縮されており、「地球の箱庭」とも呼ばれています。ニュージーランドは北島と南島と小さな島々からなっており、北島は火山や間欠泉、南島は雪山やタスマン氷河、フィヨルドなどが有名です。また、夜は澄んだ星空に南十字星がくっきりと見えるなど、どこへ行っても豊かな自然に癒されることでしょう。

 

ニュージーランドでの生活

海外ログステイで一番気になるのは生活費ですね。ニュージーランドは物価が高く、特に主要都市オークランド、ウェリントン、クライストチャーチの不動産価格は異常です。以下ではロングステイにかかる費用や生活スタイルを紹介していきます。

 

①食費


オークランドでの外食費用は日本と同じくらいかかります。ランチで10~15NZドル、ディナーで15~30NZドルくらいが相場になります。自炊やフードコートの持ち帰りが中心の生活では、400NZドル(約30,000円)くらいで生活できます。

 

②家賃


前述の通り、ニュージーランドは不動産価格が高く、特にオークランドは異常です。オークランドの1~2ベッドルームの平均家賃は週420NZドルなので、日本円にすると月124,000円くらいになります。ウェリントン、クライストチャーチでも月100,000円強と高めです。

 

③治安


ニュージーランドは世界的にも治安のよい国といわれております。しかし、ニュージーランドの治安を日本と同等と思うことは禁物です。外務省の海外安全ホームページによると、2014年の犯罪発生率は日本の8.6倍にもなります。全般的に飲酒に絡む暴行・傷害、置き引きや車上狙い、空き巣などの窃盗事件が多いようです。パスポートや現金、カードなどの貴重品は必ず身に着けるとともに、必要以上の現金を持ち歩かないようにしましょう。

 

ビザについて

観光目的の場合、日本国籍であれば特にビザを取得する必要はありません。新生浮揚の観光ビザで90日間まで滞在することができます。さらに期間を延長したい場合は。90日終了前に現地の入国管理局で6か月の延長ができます。

 

さいごに



文化的な都市生活と雄大な自然、どちらも満喫できるニュージーランド。しかし、他の海外ロングステイ先と比較すると、生活費が高めではあります。懐事情と相談しながら、検討してみてはいかがでしょうか。

 

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