ビジライフ

2017.2.3

海外ロングステイ~オーストラリア・前編~

経営者のリタイア後の過ごし方~海外ロングステイ~

【なぜオーストラリアか?】

日本とは全く逆の四季を持ち、現在の時期に避暑地ならぬ避寒地となっているオセアニア。その中でも今回は人気の高いオーストラリアについて執筆をさせて頂きます。
オーストラリアは一般財団法人ロングステイ財団の調査によると、長期希望滞在先として非常に高い人気を誇っています。
同財団の調査によると、ロングステイ先としてオセアニア地方は高い人気を誇り、その中でもオーストラリアは1992年の調査からトップ5から落ちていません。
今回はそんなオーストラリアについての基本的な情報を前編、観光名所など見所を後編に執筆していきます。

【オーストラリアの基本情報】

人口:約2,405万人(2016年3月。出典:豪州統計局)
首都:キャンベラ
面積:769万2,024平方キロメートル(日本の約20倍)
民族:アングロサクソン系等欧州系が中心。その他に中東系、アジア系、先住民など。
言語:英語
宗教:キリスト教61%、無宗教22%(出典:2011年国勢調査)
在留邦人数:89,133名(2015年10月1日現在、出典:平成27年度海外在留邦人数統計)
通貨:1豪州ドル=77.71円=0.7514米ドル(2016年8月末時点、出典:豪州準備銀行)
時差:約1時間
フライト時間:東京からシドニーまで直行便で約9時間30分

引用:外務省ホームページより

日本からシドニーまでの飛行時間は大凡9時間~9時半と、少し長めとなっています。
また、気候に関しては南半球に存在するため、日本とは同じ月でも全く逆の四季となります。
(例えば、日本でいう冬の時、オーストラリアは夏、逆に日本でいう夏の時、オーストラリアは冬となっています。)

【オーストラリアが人気の理由】

オーストラリアがロングステイ先として人気な理由として以下の4点があげられます。

1.豊かな気候・自然がある
2.親日国である
3.日本との時差が±1時間
4.治安が良い

この4点について解説をしていきます。

1.豊かな気候・自然がある
オーストラリアは日本の20倍の国土面積を誇ります。
この日本の20倍の面積の中に大きく分けて
・熱帯性気候(北側のダーウィン、ケアンズ近辺)
・砂漠性気候地域(中央部のウルル近辺)
・亜熱帯性気候(東側のプリスペン近辺)
・温帯性気候地域(南側のシドニー近辺)
の4つの気候が存在しています。
特にシドニー近辺の温帯性気候地域では、四季がはっきりしており、温暖なイメージを持つオーストラリアですが、秋は紅葉が見られ、冬にはスキーなどのウィンタースポーツが楽しめます。

2.親日国である
オーストラリアは親日国と言われています。
特に、日本語学習者は世界第4位で、英語圏の国の中では最も多いそうです。
経済圏での交流もさることながら、ワーキングホリデー制度などで相互の交流があります。
また、親日だからというわけではありませんが、オーストラリアには24時間対応の通訳サービスがあり、困った際にはこちらを利用することが可能であります。

3.日本との時差が±1時間(冬時間で)
オーストラリアと日本の時差はあまり大きくなく、最大で±1時間程度です。(夏時間の場合は2時間)
日本の20倍の国土を持つオーストラリアは3つの時間帯で分けられており、エアーズロック等で有名なノーザンテリトリー準州が日本時間-30分、キャンベラのあるオーストラリア首都特別区、シドニーのあるニューサウスウェールズ州が冬時間で+1時間(夏時間は+2時間)そしてゴールドコーストで有名なクイーンズランド州が+1時間(夏時間でも変わらない)、そして、バースなどのある西側、西オーストラリア州が-1時間(夏時間も同じ)となっている為、日本でのライフスタイルをそのままオーストラリアでも適用することができます。

4.治安が良い
イギリスの経済紙『エコノミスト』によると世界の安全な都市ランキングにおいてトップ10にメルボルンとシドニーがランクインしたことがあります。
また、銃社会ではない点も治安が良いと考えられ、ロングステイに向いていると考えられます。

【前編のまとめ】

オーストラリアはロングステイ先として根強い人気を誇っています。その理由として、

  1. 豊かな気候・自然がある
  2. 親日国である
  3. 日本との時差が±1時間
  4. 治安が良い

との理由があります。

次回はオーストラリアの観光名所などに絞り、執筆をしていきます。

執筆者:インクグロウ株式会社
川井愼介