M&Aニュース

2016.11.10

【M&Aニュース】ユーグレナ、クロレラサプライを子会社化

平成28年11月9日、株式会社ユーグレナ(証券コード:2931、以下ユーグレナ)は、同日開催の取締役会において、韓国大手食品グループの日本法人である大象ジ ャパン株式会社(以下デサンジャパン)から、株式会社クロレラサプライ(以下クロ レラサプライ)の発行済株式の 100%を取得し、子会社化することを決定した。

 

ユーグレナは、微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ、以下「ユーグレナ」といいます)の食品用 途屋外培養技術をコア技術とし、ユーグレナに関する多様な研究開発活動を行うとともに、ユーグレナ を活用した機能性食品・化粧品等の製造販売を行うヘルスケア事業、及びユーグレナを活用したバイオ 燃料開発等を行うエネルギー・環境事業を展開している。

 

クロレラサプライは、クロレラを中心とした機能性食品の通販事業を展開しており、創業から 20 年を超える歴史により培った累計顧客数は 58 万人を超えている。また、クロレラサプライは、機能性食品の製造工場とコールセンターを自社で保有しており、仕入れた原料の加工から商品の製造販売 までを一貫して行うことに強みを持つ。

 

今回の株式取得によりクロレラサプライがユーグレナグループ入りすることで、クロレラサプライの大き な顧客基盤を活かした当社グループ商品のクロスセルが可能となり、ユーグレナグループの売上拡大に寄与す ることが期待される。また、中期的には現在クロレラサプライが外部から購入しているクロレラ原料粉末を八重山殖産が生産するクロレラ原料粉末に変更していくことで、当社グループ内取引による連結 2 上の収益化が期待される。 一方、クロレラサプライにおいては、ユーグレナグループの一員となることで、当社のブランド力や通信販売におけるノウハウを活用し、マーケティング力の更なる強化が可能となる他、当社グループのクロレラ商品の製造委託や統合によるコスト削減等のシナジーも期待される。 以上の理由から、ユーグレナとクロレラサプライとの間での連携強化により、双方において多大なシ ナジー実現を図ることが可能であると判断した。

 

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