プロコメ

2017.11.15

ネスレのブルーボトルの買収について

食品世界最大手のネスレ(スイス)は14日、高級コーヒーの製造やカフェ運営を手がける米ブルーボトルコーヒーを買収したと発表した。成長鈍化に対し株主からの圧力が高まるなか、成長分野で買収攻勢をかける。
欧米メディアによるとネスレは4億2500万ドル(約470億円)でブルーボトル株式の68%を取得した。ブランド力と個性を維持するため、ブルーボトルのブライアン・ミーハン最高経営責任者(CEO)ら主要な経営陣は続投し、従業員も継続して雇用する。
ネスレはコーヒーの世界最大手で主力商品に「ネスカフェ」を持つ。一方、家庭でも簡単に本格的なエスプレッソを作れるカプセル式コーヒー「ネスプレッソ」で売り上げを伸ばすなど、プレミアム商品群にも力を入れている。ブルーボトルの買収で高成長が見込める高級コーヒー分野を一段と強化する意向だ。
ネスレがブルーボトルを買収する意図とは何か?

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