» 日産自動車と三菱自動車のM&A

2016年11月30日

2016年5月、三菱自動車を日産自動車が傘下に加えました。

当時の三菱自動車はデータ不正問題に揺れており、また日産自動車の出資金額も2,300億円と巨額になったことから、日本はもとより世界にも大きなインパクトを与えました。

このM&Aは具体的にはどんな手法が用いられたのか、この買収にはどんな意味があるのか、これから日本の自動車産業はどこへ向かっていくのか。

プロの視点で解説をしていきます。

  • 「日産と三菱自動車のM&Aについて」

    吉村史明

    公認会計士

    吉村 史明 北海道出身。一橋大学(商学部経営学科)卒。 平成3年公認会計士2次試験合格後、太田昭和監査法人(現新日本監査法人)に入所。金融商品取引法監査、会社法監査並びに株式公開支援業務に従事。平成7年公認会計士登録。平成12年監査法人退所後、公開準備会社に転職。公開業務終了後、独立。 現在は、税理士法人 AKJパートナーズにて、M&Aに関わる企業デューデリジェンス・組織再編・税務、不動産投資コンサルティングに従事。

  • 「三菱自動車と日産自動車 資本提携の行方」

    中野友貴

    弁護士

    クレア法律事務所所属弁護士。 2010年慶応義塾大学総合政策学部卒業、2012年北海道大学法科大学院卒業。ベンチャー企業支援を主な業務とする現事務所に所属し、法務デューデリジェンス、契約書の作成・審査、サービスの適法性審査など、ベンチャー企業にかかわる法務支援を総合的に取り扱う。 著書として『IoTビジネスを成功させるための法務入門』(第一法規株式会社)。

  • 「日産自動車と三菱自動車のM&Aについて」

    照井 久雄

    中小企業診断士

    インクグロウ株式会社 取締役 事業戦略部長 中小企業診断士 1978年7月生まれ 経営コンサルタントとして提携フランチャイズ本部の立ち上げをした後、証券会社で公開引受業務や中堅中小企業の資金調達の支援を行う。 その後、中小企業を中心としたM&A業務に従事し、2013年にインクグロウ株式会社に入社。現職として数多くのM&Aを成功に導く。